厚生労働委員会まとめ

参議院 厚生労働委員会|2026-04-02|取得 2026-10-25

約4時間42分(審議時間からの概算)の会議を、質問者10人・論点48件に分けました。全部の要点を読んで約14分。気になる論点だけ映像で確かめられます。

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目次

時刻質問者論点質問者の頭から
–郡山りょう三菱マヒンドラ農機の解散と雇用調整助成金会議録
–郡山りょう政労使一体の再就職支援の仕組み会議録
–郡山りょう医療物資の確保で最終判断する司令塔会議録
–郡山りょう助成金の不正受給と指南役企業への対応会議録
–山内佳菜子高額療養費の見直しと家族構成による負担能力会議録
–山内佳菜子保険者が変わると多数回該当がリセットされる問題会議録
–山内佳菜子2万1千円の壁を撤廃する費用の積算根拠会議録
–山内佳菜子第1段階の影響を見て第2段階を協議し直すこと会議録
–山内佳菜子特別児童扶養手当の支給判定の自治体差会議録
–山内佳菜子特別児童扶養手当の所得制限の撤廃会議録
–田村まみ国際共同治験の件数目標の進み具合会議録
–田村まみ新しい治療法の値付けを成長戦略会議で検討会議録
–田村まみ協会けんぽの国庫補助の特例減額の上乗せ会議録
–田村まみ協会けんぽの将来の財政と国庫補助会議録
–田村まみ官公需の印刷物の価格転嫁と入札の形会議録
–田村まみ最低賃金の政府目標の扱い会議録
–宮出千慧こども家庭庁の政策の対象は子供か家庭か会議録
–宮出千慧介護・保育の賃金が低い原因会議録
–宮出千慧処遇改善のお金が職員に届く仕組み会議録
–宮出千慧介護福祉士・保育士を業務独占資格にする案会議録
–宮出千慧介護福祉士養成施設の卒業者への経過措置会議録
–宮出千慧外国人の増加と社会保障の連帯会議録
–秋野公造病理診断の情報提供様式に書く個人情報会議録
–秋野公造フィブリノゲン製剤の心臓血管外科への適用拡大会議録
–秋野公造就労定着支援の3年の期間の見直し会議録
–川村雄大高額療養費の専門委員会が続くとの期待会議録
–川村雄大第9回の後に専門委員会を開かなかったこと会議録
–川村雄大加入する保険ごとの保険料の軽減額会議録
–川村雄大給付費1,070億円減は受診抑制を見込んだ額か会議録
–川村雄大資料から長瀬効果の文言を消した理由会議録
–川村雄大見直しによる受診抑制・治療中断の懸念会議録
–白川容子石油由来の医療物資の在庫の公表会議録
–白川容子イランとの交渉を首相に要請すること会議録
–白川容子限度額の引上げを医療費の伸びに合わせた根拠会議録
–白川容子最大38%の引上げは過去にあったか会議録
–白川容子受診日数の減少は受診抑制ではないか会議録
–白川容子公費負担を増やして負担を軽くすること会議録
–天畠大輔臓器移植の事例の検証で集めているデータ会議録
–天畠大輔臓器提供者の障害の有無の統計と公開会議録
–天畠大輔認定ドナーコーディネーターの研修内容会議録
–天畠大輔臓器提供の判断前の在宅生活の説明会議録
–かまやち敏医療関係職種の今後の養成の在り方会議録
–かまやち敏医師の診療科の偏在への取組会議録
–かまやち敏医師少数地域への医師の派遣会議録
–新実彰平過去の月額上限の見直しと受診抑制会議録
–新実彰平受診抑制の継続的なチェックと再見直し会議録
–新実彰平長瀬効果の係数と病気の重さ会議録
–新実彰平受診抑制を見込む新しい数理モデル会議録

郡山りょう(立憲民主・無所属)

から 25分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「郡山りょう」を押すと、その場所から再生されます

論点 01 ✓ 会議録

三菱マヒンドラ農機の解散と雇用調整助成金

問い三菱マヒンドラ農機の解散について、雇用調整助成金の特例措置を検討しているか。取引先74社以上の影響は把握したか。

答え村山職業安定局長:リーマン・ショック期などの特例は全国規模の経済危機で行ったもので、個社の経営問題とは状況が異なる。通常の制度でも、取引先の操業停止で生産指標が前年同期比10%以上低下等の要件を満たせば対象となり得、島根労働局から活用を呼びかけている。

会議録:郡山りょうのこの発言(発言番号 9)

論点 02 ✓ 会議録

政労使一体の再就職支援の仕組み

問い県・労働組合・国が一体となった政労使の支援スキームを早く確立すべきではないか。

答え上野厚労大臣:支援チームは松江市が主体で3月9日に設置された。労働者団体の参画を一律に適当とは言いにくいが、離職予定者向けの専用求人、特別相談、取引先への雇用調整助成金の相談受付などに万全を期し、労働者代表にも丁寧に情報提供する。

会議録:郡山りょうのこの発言(発言番号 15)

論点 03 ✓ 会議録

医療物資の確保で最終判断する司令塔

問い医療物資の優先配分や代替品の承認について、最終判断し責任を負う司令塔はどこで、誰が判断するのか。

答え森審議官:品目を精査して何を優先しどんな対策をとるか全体像をつくる。対策本部は大臣を筆頭とし、厚労省と経産省で一体的に必要な対策を決める。

会議録:郡山りょうのこの発言(発言番号 21)

論点 04 ✓ 会議録

助成金の不正受給と指南役企業への対応

問い助成金の不正に関わった指南役企業の実態調査はどこまで進んだか。企業名の公表や刑事告発も視野に入れるべきではないか。

答え上野厚労大臣:個別の事案へのコメントは控える。不正受給と認められれば企業名の公表など厳しく対応している。申請事業主と密接な関係の企業が提供する訓練は今年度の見直しで助成の対象外とする予定で、AIなどで不正の疑いのある事業所を抽出する調査研究も進めている。

会議録:郡山りょうのこの発言(発言番号 25)

山内佳菜子(立憲民主・無所属)

から 27分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「山内佳菜子」を押すと、その場所から再生されます

論点 05 ✓ 会議録

高額療養費の見直しと家族構成による負担能力

問い子供や障害者を扶養しているなど、生活実態を踏まえた負担能力をどう検討し、見直しに反映したか。

答え上野厚労大臣:専門委員会で延べ20を超える疾病・所得の事例と、家計調査(二人以上の勤労者世帯)を基にした家計の収支状況を示して議論した。そこでの意見を踏まえ議論を重ねて今回の見直し案に至った。

会議録:山内佳菜子のこの発言(発言番号 28)

論点 06 ✓ 会議録

保険者が変わると多数回該当がリセットされる問題

問い転職や退職で保険者が変わると多数回該当の回数がリセットされる仕組みをどう検討したか。

答え上野厚労大臣:カウントが引き継がれる仕組みの実現に向けて検討を進める。所得や医療費の情報は各保険者しか持っておらず、システムの連携や個人情報保護法との整理が課題で、必要な経費や期間も含め保険者などと調整を進める。

会議録:山内佳菜子のこの発言(発言番号 30)

論点 07 ✓ 会議録

2万1千円の壁を撤廃する費用の積算根拠

問い70歳未満で2万1千円未満のレセプトを合算できない壁の撤廃に1千億円以上かかるという積算の根拠は何か。

答え間保険局長:2万1千円未満を含む全てのレセプトを合算した場合と、現行の2万1千円以上だけを合算した場合の高額療養費への影響を試算して比べ、1千億円を大きく超えると算出した。

会議録:山内佳菜子のこの発言(発言番号 42)

論点 08 ✓ 会議録

第1段階の影響を見て第2段階を協議し直すこと

問い第1段階の見直し後の調査で影響が分かったら、第2段階の見直し額を改めて協議すべきではないか。

答え上野厚労大臣:第2段階は所得区分の細分化だけでなく、年収200万円未満の課税世帯の多数回該当の引下げなども含む。制度見直し全体の一環としてパッケージで実施したい。受診行動の変化は注視して把握に努める。

会議録:山内佳菜子のこの発言(発言番号 48)

論点 09 ✓ 会議録

特別児童扶養手当の支給判定の自治体差

問い都道府県ごとの支給判定の割合を把握しているか。申請件数・受給決定件数と過去5年の推移はどうか。

答え野村障害保健福祉部長:令和6年度は申請受付4万3,324件、支給決定3万7,640件で、令和2年度からいずれも前年を上回って増えている。申請に対する支給決定の割合は算出しておらず、示し方を検討して報告する。

会議録:山内佳菜子のこの発言(発言番号 53)

論点 10 ✓ 会議録

特別児童扶養手当の所得制限の撤廃

問い特別児童扶養手当の所得制限を直ちに撤廃すべきではないか。

答え上野厚労大臣:所得制限は制度の趣旨や障害基礎年金など他の制度との均衡を踏まえたもの。総支給額は過去10年で約3割増えている。現時点で撤廃は考えておらず、こども家庭庁と連携して支援策全般に取り組む。

会議録:山内佳菜子のこの発言(発言番号 54)

田村まみ(国民民主党・新緑風会)

から 42分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「田村まみ」を押すと、その場所から再生されます

論点 11 ✓ 会議録

国際共同治験の件数目標の進み具合

問い国際共同治験の初回治験計画届を2028年に150件にする目標の進み具合はどうか。

答え森審議官:令和3年度の年102件から、令和6年度は年123件に増えた。海外スタートアップ向けのワンストップ相談窓口や治験審査の一括化などを進め、2028年度に年150件の目標を達成したい。

会議録:田村まみのこの発言(発言番号 57)

論点 12 ✓ 会議録

新しい治療法の値付けを成長戦略会議で検討

問い日本成長戦略会議で、新規モダリティの患者アクセスや値付け、負担の在り方まで検討すべきではないか。

答え鈴木内閣府副大臣:成長戦略会議に創薬・先端医療ワーキンググループを設けた。官民投資ロードマップ素案に、革新的新薬のイノベーションの評価を含め、人材育成や研究開発力の強化などを総合的に講じる旨を盛り込んでいる。

会議録:田村まみのこの発言(発言番号 59)

論点 13 ✓ 会議録

協会けんぽの国庫補助の特例減額の上乗せ

問い協会けんぽの国庫補助から年500億円を3年上乗せで差し引くのは、措置開始前の年度に遡るということか。

答え間保険局長:特例減額の開始前の平成22〜26年度に積み上がった準備金のうち国庫補助16.4%に当たる約1,500億円を、年500億円ずつ3年間差し引く新たな時限措置として法案に入れたもので、単純に遡及とは言えない。

会議録:田村まみのこの発言(発言番号 65)

論点 14 ✓ 会議録

協会けんぽの将来の財政と国庫補助

問い協会けんぽの将来の財政状況と国庫補助をどう認識しているか。

答え上野厚労大臣:中期的な財政運営の考え方は変わらない。堅めの前提では約10年後に準備金残高が相当減るケースもあり、国庫補助が重要な役割を果たしていると認識している。国庫補助の在り方は令和10年度末までに改めて検討する。

会議録:田村まみのこの発言(発言番号 71)

論点 15 ✓ 会議録

官公需の印刷物の価格転嫁と入札の形

問い印刷物の価格転嫁が進むよう、入札の形の見直しを経産省からも自治体に働きかけるべきではないか。

答え井野経産副大臣:地方の印刷業者には官公需の割合が大きく、価格転嫁は産業政策上重要。請負契約への見直しや最低制限価格制度などの導入拡大を促すため、新たな通知等の対応を検討する。

会議録:田村まみのこの発言(発言番号 83)

論点 16 ✓ 会議録

最低賃金の政府目標の扱い

問い地域別最低賃金の目標を明確に答えてほしい。年限と金額の目標の効果と弊害は何か。

答え上野厚労大臣:2020年代に全国加重平均1,500円という目標は維持している。予見可能性を高め機運を醸成するという意見がある一方、賃金を払うのは企業で、国が目標だけ示して負担を企業に丸投げするのは適切でないという面もある。

会議録:田村まみのこの発言(発言番号 87)

宮出千慧(参政党)

から 1時間 23分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「宮出千慧」を押すと、その場所から再生されます

論点 17 ✓ 会議録

こども家庭庁の政策の対象は子供か家庭か

問いこども家庭庁の関心は子供ではなく家庭(親)にあるように見えるが、こどもまんなかと言えるのか。

答え津島内閣府副大臣:こども大綱で子供・若者の最善の利益を図ることを掲げている。世帯や保護者を一次的な対象とする施策もあるが、最終的には子供の利益となるもの。

会議録:宮出千慧のこの発言(発言番号 92)

論点 18 ✓ 会議録

介護・保育の賃金が低い原因

問い介護・保育の賃金が他産業や看護より低く、理想年収と約100万円の差がある原因は何か。

答え上野厚労大臣:民間調査へのコメントは控える。介護職員の賃金は改善してきたが他産業との差がまだある。令和8年度の介護報酬改定で、定期昇給込みで最大月1.9万円・6.3%の賃上げが実現する措置を行う。

会議録:宮出千慧のこの発言(発言番号 94)

論点 19 ✓ 会議録

処遇改善のお金が職員に届く仕組み

問い介護報酬や公定価格の処遇改善分が、職員の処遇改善につながることをどう担保しているか。

答え黒田老健局長:処遇改善加算は加算額の全額を賃金改善に充てることが要件で、相当する賃金改善が行われなければ返還の事由になる。

会議録:宮出千慧のこの発言(発言番号 97)

論点 20 ✓ 会議録

介護福祉士・保育士を業務独占資格にする案

問い介護福祉士や保育士を業務独占資格にすれば処遇改善につながるか。

答え鹿沼社会・援護局長:業務独占か名称独占かは、資格のない人に業務をさせた場合の問題など業務の内容を踏まえて決まる。介護は日常生活の支援で、その兼ね合いを考える必要がある。

会議録:宮出千慧のこの発言(発言番号 105)

論点 21 ✓ 会議録

介護福祉士養成施設の卒業者への経過措置

問い養成施設卒業者に国家試験を義務付けない経過措置を延長する目的は何か。介護福祉士の価値を損ねていないか。

答え鹿沼社会・援護局長:経過措置は国籍を問わず令和8年度卒業生まで。9年度以降は福祉部会で終了すべき・延長すべきの両論があり、質の確保も考慮して最終的な検討・調整を進めている。

会議録:宮出千慧のこの発言(発言番号 108)

論点 22 ✓ 会議録

外国人の増加と社会保障の連帯

問い社会の連帯が揺らぐ原因の一つである外国人問題にどう向き合うか。

答え上野厚労大臣:日本人と外国人が互いに尊重する秩序ある共生社会を目指す。保険料の未納など不適切な利用はあってはならず、外国人の国民健康保険料等の納付情報を出入国在留管理庁と共有し在留審査に活用する取組を進めている。

会議録:宮出千慧のこの発言(発言番号 110)

秋野公造(公明党)

から 08分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「秋野公造」を押すと、その場所から再生されます

論点 23 ✓ 会議録

病理診断の情報提供様式に書く個人情報

問い病理診断の連携で使う様式44を衛生検査所に渡すとき、住所や電話番号を書く必要があるか。

答え間保険局長:様式は参考として示しているもの。衛生検査所に提供する場合は、標本の取り違えがないよう十分留意すれば、住所や電話番号は書かなくてよい。

会議録:秋野公造のこの発言(発言番号 117)

論点 24 ✓ 会議録

フィブリノゲン製剤の心臓血管外科への適用拡大

問いフィブリノゲン製剤の心臓血管外科領域への適用拡大はどこまで進んだか。

答え宮本医薬局長:令和7年6月26日に公知申請があり、令和8年3月23日に薬事承認し同日保険適用した。使用実績の情報収集と適正使用の措置を製造販売業者や学会に求めている。

会議録:秋野公造のこの発言(発言番号 119)

論点 25 ✓ 会議録

就労定着支援の3年の期間の見直し

問い就労定着支援事業の利用期間3年を見直す時期ではないか。

答え野村障害保健福祉部長:3年経過後も課題があれば障害者就業・生活支援センターなどに引き継ぐ。令和9年度の次期報酬改定の中で、実施状況などを踏まえて在り方を検討する。

会議録:秋野公造のこの発言(発言番号 121)

川村雄大(公明党)

から 24分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「川村雄大」を押すと、その場所から再生されます

論点 26 ✓ 会議録

高額療養費の専門委員会が続くとの期待

問い第9回で金額が示された後も専門委員会が開かれると期待していたか。

答え天野参考人:第9回で初めて具体的な金額が示され、複数の委員が意見を述べた。委員長が更なる検討を進めてほしいと述べたので、更なる検討があるものと期待した。

会議録:川村雄大のこの発言(発言番号 124)

論点 27 ✓ 会議録

第9回の後に専門委員会を開かなかったこと

問い大臣はその後専門委員会を開くつもりだったか。選挙があっても開くべきではなかったか。

答え上野厚労大臣:第9回では見直しの趣旨を丁寧に説明すると事務局から説明した。運用上の課題に整理が付けば専門委員会に報告することも考えられるが、持ち方は委員長と相談したい。

会議録:川村雄大のこの発言(発言番号 126)

論点 28 ✓ 会議録

加入する保険ごとの保険料の軽減額

問い見直しで被保険者1人当たり年いくら保険料が軽くなるか、保険ごとに示してほしい。

答え間保険局長:年間で健康保険組合約3,500円、共済組合約3,600円、協会けんぽ約2,500円、国民健康保険約800円、後期高齢者約600円の軽減。

会議録:川村雄大のこの発言(発言番号 136)

論点 29 ✓ 会議録

給付費1,070億円減は受診抑制を見込んだ額か

問い資料の給付費1,070億円減は長瀬効果、つまり受診抑制を見込んだ減少額か。

答え間保険局長:過去の制度改正と同じく実効給付率の変化を算定式に機械的に代入した結果。長期療養者や低所得者へのセーフティーネットを強化しており、必要な受診が抑制されることは想定していない。

会議録:川村雄大のこの発言(発言番号 142)

論点 30 ✓ 会議録

資料から長瀬効果の文言を消した理由

問い前回の資料にあった長瀬効果という言葉を今回消したのはなぜか。

答え間保険局長:実効給付率が変化した場合の医療費の増減効果を過去のデータに基づき機械的に計算したという事実を、正確に理解してもらえるよう今の記載にした。

会議録:川村雄大のこの発言(発言番号 150)

論点 31 ✓ 会議録

見直しによる受診抑制・治療中断の懸念

問い見直しで受診抑制や治療中断につながる懸念はあるか。

答え天野参考人:今の負担でも古い治療薬を選んだり、子供のために治療を諦めたりした患者がすでにいる。見直しでそうした患者がさらに増える可能性はある。

会議録:川村雄大のこの発言(発言番号 152)

白川容子(日本共産党)

から 22分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「白川容子」を押すと、その場所から再生されます

論点 32 ✓ 会議録

石油由来の医療物資の在庫の公表

問い石油由来の医療物資の在庫や供給の見通しを、医療機関などに明らかにすべきではないか。

答え上野厚労大臣:業界団体を通じて調査している。在庫状況は個別企業の情報を含み、企業からも公表を控えるよう要請を受けているので答えは差し控える。

会議録:白川容子のこの発言(発言番号 155)

論点 33 ✓ 会議録

イランとの交渉を首相に要請すること

問い厚労大臣として、高市首相にイランと交渉するよう要請すべきではないか。

答え上野厚労大臣:所管外なので答えは差し控える。

会議録:白川容子のこの発言(発言番号 157)

論点 34 ✓ 会議録

限度額の引上げを医療費の伸びに合わせた根拠

問い限度額の引上げを賃金の伸びから一人当たり医療費の伸びに変えた具体的な根拠は何か。

答え上野厚労大臣:専門委員会で合意した基本的な考え方や超党派議連の提言を踏まえ、全体感を持って検討すべきとの意見も受けて、一人当たり医療費の伸びを踏まえた見直しとした。

会議録:白川容子のこの発言(発言番号 159)

論点 35 ✓ 会議録

最大38%の引上げは過去にあったか

問い所得区分の細分化で最大38%引き上げるが、過去にこうした例はあるか。

答え間保険局長:平成27年の見直しで上位層を細分化した際、所得の高い方は約68%の引上げだった。昨年の案では最大76%だったが、今回はその約半分に抑えた。

会議録:白川容子のこの発言(発言番号 163)

論点 36 ✓ 会議録

受診日数の減少は受診抑制ではないか

問い1,070億円の削減を見込む受診日数の減少は、受診抑制そのものではないか。

答え上野厚労大臣:予算編成上のルールとして一定の仮定で受診率の変化を代入している。負担割合が大きく変わったときは日数が減ったが、高額療養費の見直しでは影響が見られない例もあり一概に言えないので、しっかり検証する。

会議録:白川容子のこの発言(発言番号 167)

論点 37 ✓ 会議録

公費負担を増やして負担を軽くすること

問い限度額の引下げと現役世代の負担軽減の両立には、公費負担を増やすことが必要ではないか。

答え上野厚労大臣:公費負担の在り方も議論が必要だが、相互扶助の保険制度に公費を入れる正当性や、恒久的な財源が必要なことに留意し、慎重な検討が必要。

会議録:白川容子のこの発言(発言番号 175)

天畠大輔(れいわ新選組)

から 30分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「天畠大輔」を押すと、その場所から再生されます

論点 38 ✓ 会議録

臓器移植の事例の検証で集めているデータ

問い厚労省の臓器移植事例の検証では、どんな視点でどんなデータを集めているか。

答え大坪健康・生活衛生局長:救命治療の状況、脳死とされ得る状態の診断と法的脳死判定の状況、日本臓器移植ネットワークのあっせん業務の状況を検証し、その範囲でデータを集めている。

会議録:天畠大輔のこの発言(発言番号 178)

論点 39 ✓ 会議録

臓器提供者の障害の有無の統計と公開

問い臓器提供者の既往歴や障害・難病の有無を全事例で集め、統計を作って公開すべきではないか。

答え上野厚労大臣:意思表示が困難な方からの提供事例の情報は日本臓器移植ネットワーク等を通じて把握する。公開の在り方は個人情報や家族の心情に配慮しつつ検討する。

会議録:天畠大輔のこの発言(発言番号 180)

論点 40 ✓ 会議録

認定ドナーコーディネーターの研修内容

問い研修に在宅で暮らす重度障害者の実例や障害者権利条約を入れ、決定に当事者が参画すべきではないか。

答え上野厚労大臣:研修は臓器移植に関する事項が中心だが、受講の要件の試験で医療倫理や家族支援の基本的な知識を確かめる。臓器移植委員会には障害者支援団体の方も委員として参画している。

会議録:天畠大輔のこの発言(発言番号 188)

論点 41 ✓ 会議録

臓器提供の判断前の在宅生活の説明

問い臓器提供の判断の前に、医療ソーシャルワーカーによる在宅生活の説明などを入れるべきではないか。

答え上野厚労大臣:主治医が障害福祉制度を十分知っているかのデータはない。主治医が在宅生活を含め説明するのが基本で、必要に応じソーシャルワーカーなども説明している。体制が十分かはしっかり見ていく。

会議録:天畠大輔のこの発言(発言番号 191)

かまやち敏(自由民主党・無所属の会)

から 17分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「かまやち敏」を押すと、その場所から再生されます

論点 42 ✓ 会議録

医療関係職種の今後の養成の在り方

問い若年人口が減る中、各職種の需給を踏まえた養成の在り方をどう進めるか。

答え仁木厚労副大臣:養成校の定員充足は低下傾向にある。国や都道府県が取り組む事項を具体的に議論する検討の場の立ち上げを調整しており、看護職員の養成・確保を議論する場も今月早々の開催に向け調整している。

会議録:かまやち敏のこの発言(発言番号 200)

論点 43 ✓ 会議録

医師の診療科の偏在への取組

問い医師の診療科の偏在に、令和8年度予算でどう取り組むか。

答え森光医政局長:医師の総数が増える中で外科医は横ばい。勤務環境の改善に取り組む医療機関の伴走支援を行い、令和8年度診療報酬改定で地域医療体制確保加算の見直しや外科医療確保特別加算の新設をした。

会議録:かまやち敏のこの発言(発言番号 202)

論点 44 ✓ 会議録

医師少数地域への医師の派遣

問い医師少数地域で働く医師と、送り出す医療機関への働きかけをどうするか。

答え森光医政局長:改正医療法で知事が重点医師偏在対策支援区域を定められるようにし医師手当事業を設けた。令和8年度予算案に、その区域へ医師を派遣した派遣元医療機関への支援を盛り込んだ。

会議録:かまやち敏のこの発言(発言番号 206)

新実彰平(日本維新の会)

から 01分・公式中継のページが開きます(外からは秒まで飛べず、会議の頭から始まります)。ページの中で「新実彰平」を押すと、その場所から再生されます

論点 45 ✓ 会議録

過去の月額上限の見直しと受診抑制

問い過去の月額上限の見直しで重大な受診抑制は生じたか。

答え間保険局長:平成29・30年度の見直しでは、マクロの受診率や一人当たり診療費、一人当たり入院医療費に改正前と比べた低下は見られなかった。

会議録:新実彰平のこの発言(発言番号 209)

論点 46 ✓ 会議録

受診抑制の継続的なチェックと再見直し

問い重大な受診抑制がないか継続的にチェックし、場合によっては再見直しも否定しないと約束できるか。

答え仁木厚労副大臣:長期療養者や低所得者に配慮しており必要な受診の抑制は想定していない。受診行動の変化は事後的な検証が重要という意見もあり、政府としてしっかり対応する。

会議録:新実彰平のこの発言(発言番号 213)

論点 47 ✓ 会議録

長瀬効果の係数と病気の重さ

問い長瀬効果の係数は病気やけがの重さによって変わるのか。

答え間保険局長:係数は過去の見直しから経験的に得たマクロの医療費の増減効果で設定したもので、個々の患者の状況や見直しの内容で設定するものではない。

会議録:新実彰平のこの発言(発言番号 217)

論点 48 ✓ 会議録

受診抑制を見込む新しい数理モデル

問い長瀬効果の適用を絞れないなら、受診抑制を見込む新たな数理モデルを作るべきではないか。

答え間保険局長:今回の見直しの事後検証に取り組むとともに、指摘も踏まえ、効果試算にどう反映できるか検討する。

会議録:新実彰平のこの発言(発言番号 223)

会議録の発言一覧

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発言番号発言者会議録
1小川克巳この発言
2小川克巳この発言
3小川克巳この発言
4小川克巳この発言
5小川克巳この発言
6小川克巳この発言
7小川克巳この発言
8小川克巳この発言
9郡山りょうこの発言
10村山誠この発言
11郡山りょうこの発言
12村山誠この発言
13郡山りょうこの発言
14上野賢一郎この発言
15郡山りょうこの発言
16上野賢一郎この発言
17郡山りょうこの発言
18村山誠この発言
19郡山りょうこの発言
20上野賢一郎この発言
21郡山りょうこの発言
22森真弘この発言
23郡山りょうこの発言
24上野賢一郎この発言
25郡山りょうこの発言
26上野賢一郎この発言
27郡山りょうこの発言
28山内佳菜子この発言
29上野賢一郎この発言
30山内佳菜子この発言
31上野賢一郎この発言
32山内佳菜子この発言
33上野賢一郎この発言
34山内佳菜子この発言
35上野賢一郎この発言
36山内佳菜子この発言
37上野賢一郎この発言
38山内佳菜子この発言
39上野賢一郎この発言
40山内佳菜子この発言
41上野賢一郎この発言
42山内佳菜子この発言
43間隆一郎この発言
44山内佳菜子この発言
45上野賢一郎この発言
46山内佳菜子この発言
47間隆一郎この発言
48山内佳菜子この発言
49上野賢一郎この発言
50山内佳菜子この発言
51上野賢一郎この発言
52山内佳菜子この発言
53野村知司この発言
54山内佳菜子この発言
55上野賢一郎この発言
56山内佳菜子この発言
57田村まみこの発言
58森真弘この発言
59田村まみこの発言
60鈴木隼人この発言
61田村まみこの発言
62上野賢一郎この発言
63田村まみこの発言
64小川克巳この発言
65田村まみこの発言
66間隆一郎この発言
67田村まみこの発言
68間隆一郎この発言
69田村まみこの発言
70上野賢一郎この発言
71田村まみこの発言
72上野賢一郎この発言
73田村まみこの発言
74上野賢一郎この発言
75田村まみこの発言
76吉沢浩二郎この発言
77田村まみこの発言
78坂越健一この発言
79田村まみこの発言
80江澤正名この発言
81田村まみこの発言
82梶原大介この発言
83田村まみこの発言
84井野俊郎この発言
85田村まみこの発言
86上野賢一郎この発言
87田村まみこの発言
88上野賢一郎この発言
89田村まみこの発言
90上野賢一郎この発言
91田村まみこの発言
92宮出千慧この発言
93津島淳この発言
94宮出千慧この発言
95上野賢一郎この発言
96津島淳この発言
97宮出千慧この発言
98黒田秀郎この発言
99竹林悟史この発言
100宮出千慧この発言
101上野賢一郎この発言
102津島淳この発言
103宮出千慧この発言
104森光敬子この発言
105宮出千慧この発言
106鹿沼均この発言
107竹林悟史この発言
108宮出千慧この発言
109鹿沼均この発言
110宮出千慧この発言
111上野賢一郎この発言
112小川克巳この発言
113宮出千慧この発言
114小川克巳この発言
115小川克巳この発言
116小川克巳この発言
117秋野公造この発言
118間隆一郎この発言
119秋野公造この発言
120宮本直樹この発言
121秋野公造この発言
122野村知司この発言
123秋野公造この発言
124川村雄大この発言
125天野慎介この発言
126川村雄大この発言
127上野賢一郎この発言
128川村雄大この発言
129上野賢一郎この発言
130川村雄大この発言
131上野賢一郎この発言
132川村雄大この発言
133天野慎介この発言
134川村雄大この発言
135上野賢一郎この発言
136川村雄大この発言
137間隆一郎この発言
138川村雄大この発言
139間隆一郎この発言
140川村雄大この発言
141上野賢一郎この発言
142川村雄大この発言
143間隆一郎この発言
144川村雄大この発言
145上野賢一郎この発言
146川村雄大この発言
147上野賢一郎この発言
148川村雄大この発言
149間隆一郎この発言
150川村雄大この発言
151間隆一郎この発言
152川村雄大この発言
153天野慎介この発言
154川村雄大この発言
155白川容子この発言
156上野賢一郎この発言
157白川容子この発言
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161白川容子この発言
162上野賢一郎この発言
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171白川容子この発言
172上野賢一郎この発言
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175白川容子この発言
176上野賢一郎この発言
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178天畠大輔この発言
179大坪寛子この発言
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181上野賢一郎この発言
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199天畠大輔この発言
200かまやち敏この発言
201仁木博文この発言
202かまやち敏この発言
203森光敬子この発言
204かまやち敏この発言
205森光敬子この発言
206かまやち敏この発言
207森光敬子この発言
208かまやち敏この発言
209新実彰平この発言
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215新実彰平この発言
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217新実彰平この発言
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226小川克巳この発言
227小川克巳この発言